2025年4月5日に「アルファ医療福祉美容専門学校」様で、リフレーム代表理事・川村による講演会を開催いたしました!
アルファ医療福祉美容専門学校の通信教育学科 学科長 青山様より「学生たちがリアルな現場や将来の働き方に触れられる機会を求めている」とのお声をいただき、今回、「強度行動障がい者がグループホームで生活する」をテーマに講演いたしました。

第一部:講演会、第二部:座談会という2部構成で行い、福祉に興味がある、13名の学生の皆様にご参加いただきました!
ここからは、講演会、座談会の一部をご紹介させていただきます。
なお、アルファ医療福祉美容専門学校には「社会福祉士 通信科」や「介護福祉学科」など、医療福祉を学ぶ学生がいらっしゃいます。

第一部:強度行動障がい者を受け入れるグループホームの特徴とは?
講演では以下の3つの視点から、世の中にある「グループホーム」の違いについてご説明しました。
- 高齢者施設 / 障がい者施設 の違い
- 滞在型支援 / 通過型支援 の違い
- 自立支援 / 生活支援 の違い
そのうえで、リフレームが運営するグループホームの特徴や、研修・相談支援事業のお話しをしました。

#01. グループホーム
障がいがあることで社会に受け入れられにくい方々に、「施設で一生を過ごす」以外の選択肢や環境をリフレームでは提供しています。
#02 & #03. 研修・相談支援
移動支援、日中活動、医療・行政など、多角的な視点から強度行動障がい者の「生活インフラづくり」をリフレームでは実現していきます。
第二部:リアルな現場紹介と先輩社員との座談会
続く第二部では、現場をマネジメントするスタッフ・石井が、自ら撮影した動画をもとに「リアルな現場の一日」をご紹介。登園前の準備、余暇活動、利用者様同士の交流シーンなど、日常の一コマを臨場感たっぷりにお届けしました。
その後の座談会では、相談支援業務をリードする鈴木が登壇。保護者や自治体との関わり、相談支援専門員としての役割、そしてセカンドキャリアとしての働き方など、具体的な話題で盛り上がりました。

参加学生から、満足の声
実施後のアンケートでは、満足度「4.0(5段階中)」という高評価をいただきました。
具体的には、以下のような評価をいただいています。
- 「強度行動障がいの方々を支えるグループホームの現状がよくわかった」
- 「リフレームで働くことに興味を持った」
今回が、リフレームとして初の講演会開催となりましたが、アルファ医療福祉美容専門学校様よりは「ぜひ今後も継続してやっていきましょう!」という嬉しいお声をいただいております。今後も、リフレームでは講演会や採用イベントを定期的に開催してまいります。
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